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【東京御朱印、ここがすごい!】居木神社(品川区)の月替わり御朱印に隠された秘密とは?

都市開発が進むJR大崎駅から徒歩数分で参拝することができる、大崎鎮守・居木神社(いるぎじんじゃ)。創建の年代は明らかではないそうですが、江戸時代初期、目黒川氾濫から守るために、現在の社地に御動座されたということです。つまりは、鎮座されている地は高台にあるわけなのですが、大崎は目下、都市開発まっしぐらな地のため、周囲には高層ビルやマンションが立ち並ぶという光景が……。

緑豊かな境内は明らかに空気が澄んでいて、都会の中にいながらも、大自然からのエネルギーをしっかりと頂くことができるパワースポットでもありそうです。

睦月から師走まで……月替わり御朱印に押されるスタンプが可愛らしい

【御朱印解読】向かって右が通常の御朱印で、左が月替わり御朱印。居木神社では、睦月、如月、弥生、卯月、皐月、水無月、文月、葉月、長月、神無月、霜月、師走と、すべの月限定の御朱印も授与されています。それぞれの月にちなんだスタンプは可愛らしく、地元の人だけでなく、毎月参拝に訪れる御朱印愛好家もいらっしゃるのだとか。授与料はそれぞれ500円。

【ここに注目!】これらの月替わり御朱印を6カ月、12カ月と続けて授与された方は、特別に記念品を頂くことができるそうです。気になるのはその授与品……。とはいえ、これから集めようと思う方は開けてからのお楽しみにしたいかもしれないので、何かは記しませんが、愛好家の方でレポートしている記事を見つけたのでリンクしておきます。ちょっとこの授与品がステキすぎて、毎月行こうかと考えています。

記念品の中身とは?

【そのほか頂ける御朱印】向かって右はゴールデンウィーク期間限定の御朱印で、左は天皇陛下御即位を祝う限定御朱印です。どちらも、授与料は500円でした。

境内散策~高台だからこそ感じることができる風が心地いい

【御祭神】日本武尊、高龗神、大國主命、天兒家根命、倉稲魂命、手力雄命、淀姫命、管丞相、大山咋命

【御神得】商売繁盛・社運隆昌・事業発展・営業向上・農業・開運・学業成就・試験合格・健康(医薬)・豊かな生活(財運)・世直し

【由来】古い時代の鎮座の地は、武蔵國荏原郡居木橋村(現在の山手通り居木橋付近)に位置していたとされています。冒頭でも触れたように、江戸時代の初期に、目黒川氾濫の難を避けるため、現在の社地へと移ってきました。昭和初期にご社殿を改築しましたが、大東亜戦争末期に戦火にて炎上、以来、再建計画が進み、昭和52年に着工、53年に上棟、56年に正遷座祭の儀が斎行され、ときわなる居木の森高台地に荘厳優美な偉容を拝するに至ったそうです。また、村内に鎮座の「貴船明神」「春日明神」「子権現」「稲荷明神」の4社とあわせて「五社明神」と称されました。

【鳥居】正面参道の石造鳥居。こちらの鳥居と参道脇の手水鉢は寛政4年(1792)に奉納されたものとのことです。

【手水舎】鳥居をくぐってすぐ左にある手水舎。清らかな水を流してくれるのは、威風堂々たる獅子。

【居木橋貝塚】拝殿前の石段の横手にある、溶岩積による富士塚。縄文時代からの貝塚や竪穴住居も発見されていて、この地が太古の時代から重要な土地であったことをうかがわせます。ちなみに、しながわ百景に選定されています。

【末社】むかって右が稲荷大神で、左が厳島神社。彩色が施された江戸時代の社殿で、品川区内でも他には類がないことから、品川区指定有形文化財に指定されています。

【拝殿】鳥居をくぐるとすぐに豊かな緑に囲まれた拝殿があります。緑と朱色とのコントラストが美しく、ずっと眺めていたくなるほど。

【成長のあかし】七五三詣ででも知られる神社のため、こちらの前で記念撮影することで、子どもたちの成長を確かめることができるということです。

【隠れドラえもん】境内には、なぜかドラえもんやピカチュウなどの石像がチラホラと……。やはり、子どもが多く訪れる神社なだけに、こういった演出をされているのかもしれません。

【社務所】成長のあかしの裏に構える社務所。窓口は、御朱印を授与する窓口とお守りなどを授与する窓口の2つがあります。

【ピックアップ!】居木神社は、お守りなどの授与品も豊富です。こちらは、「想い叶うまもり」というお守りで、漢字「叶」の「口」と「十」の部分をかたどって作られたお守りのようです。あまりにステキな雰囲気だったので、子どもたちにプレゼントしようと授与して頂くことにしました。「想い叶うまもり」に使われているフォントのセンスが抜群!

たまたま写真を撮っていたので、大崎駅からのルートをご案内!

①JR大崎駅西口を出る。

②目の前の横断歩道を渡り、「ニュー大崎 店舗外」と書かれたビルへと入っていく。

③「ニュー大崎 店舗街」内を通過する。

④ビルを出ると、右側に鳥居が見えるので、そちらに向かっていく。

⑤居木神社表参道を進んでいく。

⑥階段をのぼっていく。そんなに長い距離ではなく、ほんの少しで神社が見えてくるのでご安心を。

⑦到着!

ちなみに、境内から振り返ると、こういった光景となっております。

そして、反対側の出口から出ると、そこはまさにタワマンワールドが広がっています。いずれ、西口側も再開発のメスが入るというウワサですが、それでもこういった神社などはしっかりとその地に鎮座し続けて頂きたいものですね。

御朱印愛好家からの推し言葉

何度も訪れたくなる、気持ちのいい雰囲気に満ちた境内と、
どうしても気になってしまう6カ月、12カ月で頂ける授与品……
季節の移ろいを感じるという意味でも、
月替わり御朱印を頂きに参拝するのはオススメです。
そう考えると、居木神社の御朱印帳を月替わり御朱印専用にして、
1ページ目から始めればよかったかも……!


【データ】
居木神社
〒141-0032 東京都品川区大崎3-8-20

居木神社HP

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