かわいくておもしろい柴犬の秘密! 柴犬LOVER必読の一冊を監修しました【ミナクルわんわん塾】

【ミナクルわんわん塾】
犬のようちえん『ミナクル』の園長先生が、〝犬と豊かで充実した毎日をおくる〟をテーマに、犬の習性や犬社会のこと、そのほか様々な犬に関連した知恵を発信するWeb塾です。

柴犬の雑誌『LOVE柴』が6/26に発売されました。

私はその中でしつけのページを監修しております。

柴犬の魅力がたっぷり掲載された一冊になっているので、是非お読みください(*’▽’)

「LOVE!柴」の詳細はコチラ!

柴犬という犬種の性格は?

雑誌の中で

・体を触ること

・抱っこすること

・首輪を着けること

・ブラッシングをすること

こういったことに慣らすためのトレーニングを紹介しました。

なぜ、上記のトレーニングを紹介したかというと、こういったことをしようとした時に、身体を強張らせたり、逃げ回ったり、ギャンギャン叫んだり、歯を当ててくるような柴犬が多いからです。

もちろん、すべての柴犬がそうではありません。

ただ、何百頭という柴犬を見てきた中で、そういう子が多いと感じています。

なぜなら柴犬は物凄く繊細です。

少しの刺激に対して大袈裟に反応する子が多いです。

少しの刺激とは先ほど挙げたような身体を触ることだったり、抱っこすること、首輪を掴んだりすることも含まれます。

なので、そのような刺激に慣らしてあげることが非常に大切な犬種だと思います。

焦りすぎは逆効果です!

だからといって、慣らさないとと焦ってはいけません。

それは必ず悪い方向に進みます。

先ほども書いたように柴犬はとても繊細な動物です。

少しの刺激に対して、ギャンギャン泣き叫ぶ子もいます。

まるで虐待されているかのような声を上げて……。

それをしてしまうと物凄く嫌なイメージが付いてしまいますし、飼い主との関係性を悪くしてしまいます。

そしてそのギャンギャン泣き叫んだ、そのたった一回が命取りになるようなケースもあるのです。

なので飼い主さんはその一回が訪れないように細心の注意を払ってください。

 

子犬を迎えてパピー教室やしつけ教室に行くと、仰向け抱っこやリラックスポジションといって、犬を膝の上で仰向けにすることがあります。

そして、仰向けにしたら絶対に離さないように言われます。

どんなに暴れても、泣き叫んでも離してはいけません。

トレーナーがそのように説明するのですから、飼い主は離さないように必死に押さえつけます。

 

上手に行えば、暴れたり、泣き叫んだりすることなくすんなり受け入れてくれる犬種もいます。

ですが、柴犬のほとんどはそうではありません。

仰向けにしようとすると、これでもか!と暴れまわり、ようやく仰向けに出来たかと思えば悲鳴をあげるように泣き叫びます。

虐待されているかのような叫び声です。

泣き叫んでも離してもらえないことを知ると、押さえつけている飼い主の手を噛もうとします。

当然です。

不安と苦痛でいっぱいいっぱいなのですから。

セッションが終わり、犬を解放すると、不安と疑いの目で飼い主を見つめます。

この1回で飼い主は信頼を失うのです。

(このトレーニング自体は悪いものではありませんが、タイミングや犬種、犬の状態をしっかり把握することが大切です)

信頼を失った飼い主からは触られるのも、抱っこされるのも嫌なものです。

なので、触ろうとしたら体を強張らせたり、抱っこしようとしたら逃げ回るようになるのです。

このように1回の失敗がいろんなところに飛び火してしまいます。

犬は飼い主から受けたその1回を永遠に忘れることはありません。

歳を重ねても記憶の奥底に刻まれているのです。

園長先生からのメッセージ

柴犬のしつけは特に慎重に行なわなければなりません。

嫌がることを無理やり行なうのは、絶対に厳禁です!

監修した雑誌にも書いてあるように、おやつを使いながら毎日少しづつ慣らしてあげてください!


犬のようちえん『ミナクル』のホームページはコチラから!

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