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Webマガジン『Be More』を立ち上げた理由

インターネットの台頭により、雑誌屋の美味しい時代を味わえず、年々低迷し続ける業界に居座り続けて10年数年。

「あの時代はよかった……」などと、後ろ向きには考えられないタチな上に、感傷に浸っているほど余裕があるわけでもなし、今さら感はあるけれど、遅ればせながらウェブマガジンを立ち上げようと思った次第で候。

とはいえ、ただただウェブサイトを立ち上げたからと言って、雑誌や書籍以上に有象無象あふれる世界なだけに、腹の足しになるわけでもなし、そこは他とは一線を画す〝ナニ〟かがなけりゃはじまらねぇ。

設立への想い、やりたいことはさまざまあるけれど、そこはたいした問題ではなく、遊びに来てくれた皆々さまが楽しめるサイトをつくれればソレでヨシ、だがしかし、一応、そのあたりの理由も説明しておいた方がハッキリスッキリクッキリするので、気になる方はサラサラサラッと読み下しておくんなせぇ。

運営会社・伊勢出版と珍獣ママ

はい、冒頭言がやたらと〝べらんめえ調〟だったのは、漫画『ONE PIECE』のワノ国編に絶賛夢中だからということで許してください(笑)。

ということで、まず、本サイトを立ち上げた理由について綴らせて頂ければと思います。

まず、最初に紹介しておかなければならないのは、Be More立ち上げのきっかけとなった「珍獣ママ」です。

彼女、実は、LINE LIVEなどで人気の料理ブロガーさんなのですが、彼女と仕事をしているうちに、こういったサイトの話が持ち上がってきたのです。

では、珍獣ママをご存知の方にも、ご存知ではない方にも、わかりやすく彼女を紹介してみましょう。

「何やら料理本を多数手掛けつつ、最近はLINE LIVEで料理とはまったく関係ないことをしゃべ散らかしている面白いママさん」

いや、まったくわかりにくいか?(笑)

もとい、今でこそ、様々な媒体で活躍する彼女ですが、もちろん、無名の時代がありました(じゃあ、今、有名なのかよ! と言われたら、誰もが知っているような有名人ではないので語弊御免となりますが……)。

〝知る人ぞ知らぬ〟当時の珍獣ママ、最初はamebaブログにて、自宅でやっていたお料理教室の様子などを投稿していました。

当時から切れ味抜群の記事を連発していましたが、なにやら霊が見えるとか、うちは出るでー! といったような、なんだかスピリチュアルな話もあったりで、思えば、今以上にカオスな投稿が散見されていたのを覚えています。

彼女と出会ったのは、まさに、その〝霊感絶頂期〟あたりのことでした。

ファーストコンタクトは彼女から……。

「どうすればレシピ本が出せるのですか?」

私が個人的にやっているブログに、そんな単刀直入なメッセージが届いたのがはじまりでした。

とはいえ、そのときは私もレシピ本の編集は2冊くらいしか経験がなかったため、正直、「私に言っても仕方ないのでは?」というツッコミを心の中でカマし(笑)、けれども、なんとなく、フライパン1本でできるレシピが流行する兆しが見えていたので、「フライパンオンリーのレシピ連載をしてみたらどうですか?」と提案しました。

思い立ったらすぐ! という性格の彼女ですから、さっそくフライパンレシピ投稿を開始……、あっという間に多数のレシピがアップされ、しかも、どれも美味しそうで、料理素人だった私でもできそうな気がするレシピが続々と投稿されだしたのです。

もちろん、毒舌&自虐トークも大炸裂で!!!!

はじめはレシピ本うんぬんはまったく考えていなかった私ですが、フライパンレシピ連載がたまってきたあたりで、弊社がとてつもなくお世話になっている笠倉出版社さんから、「スープジャー」のレシピ本を制作できないか? というオファーが届きました。

そこでひらめいたのが、ガンガンとフライパンレシピを投稿していた珍獣ママだったのです。

「計画していたフライパンレシピ本ではないのだけれど、やってみませんか?」

もちろん、ここでも〝思い立ったら性格〟が爆発!

即断即決で話がまとまり、スープジャー本を制作することになったのです。

↓そのとき作った本がコチラです↓

『楽々スープジャーレシピ』(笠倉出版社)

今でも私は愛用していますが、当時、スープジャーはかなり流行していて、サーモスさんや象印さんなど、多数の企業がさまざまなスープジャーを発売していました(※だから、Be More内でも、またスープジャー連載を誰かにして欲しいぜー)。

そんなスープジャーを使ってつくれるレシピ100を瞬く間につくりだした珍獣ママ、結果、このレシピ本が8万部以上(※当時の記憶によるけれど)も売り上げたことで、一気に出版社からの信頼も得られることになりました。

一度本をつくってしまえば、実績がついてまわるため、話は早くなります(※もちろん売れたという事実も大切ですが)。

安価なレシピ本がブームとなっていたこともあり、そこからはあれよあれよという間に多数のレシピ本を制作、当初、私が提案したフライパンレシピも、『珍獣ママのフライパンでドーン! と楽々レシピ』(笠倉出版社)という形で結実したのです。

どーーーーーーん。

『珍獣ママのフライパンでドーン! と楽々レシピ』(笠倉出版社)

「設立理由を語る場で、どんだけ長い前置きか!」というツッコミが多々あるかもしれませんが、ようやくたどり着きました〝本サイトを運営する伊勢出版の実績話〟!

そう、本サイトで連載をすることによって、以下のような流れを作れないか? というのが、Be More立ち上げの最大の理由と言えるでしょう。

もれなく気になるBe Moreでできること

では、伊勢出版と珍獣ママとの間で通ってきた道を振り返ってみましょう。

ブログを連載していた珍獣ママとの出会い

「フライパンレシピ」はどうかと提案

急きょ来た案件「スープジャー」本を制作

その実績を活かしてフライパンレシピ本も提案

企画が通りフライパンレシピ本制作

こちらも売れたことで料理ブロガーとして有名に!

レシピ本制作のほか、CMやテレビなどにも出演

LINE公式ブロガーとして活動開始

LINE LIVEでしゃべ散らかす日々

そして、彼女はBe More立ち上げにはかかわっていただきましたが、その後は、別の道を歩むという選択をされて、さらなる舞台へと旅立って行きました。

そう、つまりは、本サイトでの連載をして頂くということは、このような明るい未来が開ける可能性があるとも言えるのです。

そして、もうひとつ、この流れで重要なポイントがあります。

それは……。

「どちらが上とか下とかではなく、共に作り上げることができること」

まさに、弊社と珍獣ママの関係がそうであり、一緒に企画を提案することで仕事をとってきたとも言えます。

つまりは、仕事を通すことができたとき、はじめて互いに利益が生じるという仕組みのため、依頼者と受注者ではない、イーブンな関係を築くことができるのです。

これがベストな関係かどうかはわかりませんし、金銭が発生しなければモチベーションがあがらずに、いいものは創り出せないという可能性も少なくはありません。

ですが、弊社と珍獣ママとの間には、共に企画出しをして仕事をとってきたという実績があるのは間違いない事実ですので、本サイトは、そんな第2、第3の珍獣ママを発掘するべく立ち上げたWebマガジンとなるわけなのでございます。

有名になりたい、人気者になりたい、そういった考えもウエルカム。

誰かに教えたい、情報を共有したいという志もいいでしょう。

いずれにせよ、珍獣ママのレシピを楽しみに待っていた人たちがいて、そのレシピや、彼女のブログを読んで明るい気持ちになれた、落ち込んでいたけど救われた、そういう声がたくさん聞こえてきていました。

ぜひとも、私たちと一緒に、ご自分が輝ける情報発信を、そしてもちろん、多くの人たちに楽しんでもらえる情報発信を考えていきませんか?

「be more」の主な意味は、「越える」「超える」「裏がある」。

今の自分を超えて、もうひとつの自分を見つけましょう!

裏があるって怖いけどぉぉぉぉぉ!!!!!(笑)

By 伊勢新九朗