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御朱印にQRコード!? こんにゃく閻魔(源覚寺)の御朱印「蒟蒻閻魔」に驚嘆【東京御朱印、ここがすごい!】

初めまして! 会社員をしながら週末を中心に御朱印を集めている菊池洋明と申します。私は、今まで関東の寺社を中心に全国の寺社を多数参詣して御朱印を頂いてきました。

この連載では、「東京御朱印さんぽ旅」と題して、東京都内にある心惹かれる寺社・御朱印をご紹介していきたいと思います。

東京御朱印さんぽ旅の第1回目は、東京都文京区の東京ドーム近くにある浄土宗寺院・源覚寺。「こんにゃくえんま」の通称で知られ、夏目漱石の「こころ」や樋口一葉の「にごりえ」の作中にも登場するという庶民に親しまれている古刹です。

源覚寺の御朱印にはまさかのQRコードが!?

【蒟蒻閻魔(こんにゃくえんま)の縁起要約】

・寛永元年(1624年) に創建。本尊は阿弥陀三尊(阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩)。
・鎌倉時代に作られた慶派仏師作の優れた閻魔大王座像を祀り、「こんにゃくえんま」として知られる。
・江戸時代の宝暦年間、眼病を患う一人の老婆が好物の「こんにゃく」を絶って持病の眼病の平癒を祈願したところ、閻魔大王が老婆の身代わりとなって自ら一眼を盲目とせられ、老婆の視力は回復したという。以後、「こんにゃくえんま」と呼ばれ、特に眼病を患う人たちの信仰を集めたという。現在の閻魔大王像の右目が濁って光を失っているのはこの故事に基づく。
・「こんにゃく」は「困厄」という「苦しみ・災い」を表する言葉にも通じることから、「こんにゃく」をお供えして閻魔様に身代わりを請い、「困厄」から逃れようと参詣する人々が後を絶たない。
・夏目漱石の「こころ」や樋口一葉の「にごりえ」の作中にも蒟蒻閻魔が登場する。

それでは、早速、源覚寺の特異な御朱印「蒟蒻閻魔(こんにゃくえんま)」のご紹介です。
「蒟」の字が閻魔王をデザイン化した字となっています(「王」と眼の部分)。絵的な部分と独特の墨書きの字体、朱印のバランスが非常に美しい御朱印です。「慈悲の一眼」という朱印のコピーも効いていますね! 左上の朱印にはなんとQRコードも(スマホでかざしても反応してくれませんでしたが……笑)。男性のご住職らしき方に書いて頂きました。

境内散策~オリジナル御朱印帳にもえんまさまが!

続いて、境内です。下の画像がこんにゃく閻魔王像が祀られているお堂です。遠目ながらも優れた迫力ある仏像であることがわかります。故事に基づき閻魔大王像の右目が濁って光を失っているように表現されているのも特徴です。異形の相により、さらに迫力が増している気がします。

閻魔王座像の説明。鎌倉時代の慶派仏師の作だという迫力あるお像です。ぜひ実際に参拝して見てみてください。
梵字と閻魔大王がデザインされた源覚寺のオリジナル御朱印帳。オレンジ色、白色、黒色をベースにした全部で3種類の御朱印帳を購入することができます。
境内には、小石川七福神の毘沙門天像。開山以前より信仰を集めていたという塩地蔵尊も祀られています。右から毘沙門天、閻魔大王、塩地蔵の絵馬。お守りやグッズも充実しています。
蒟蒻閻魔の刺繍が施された「えんまぱんつ」!1800円なり!!女性用パンティもありました(笑)
えんまパンツ!もちろん、購入しました。「pan2」の文字と「こんにゃくえんま」様の刺繍がシュールです。意外にも履き心地抜群です!閻魔様に守られてる気分にもなり最高です!

以上、こんな感じで御朱印と境内画像をメインに東京の寺社・御朱印を紹介していきたいと思います。番外編で東京以外の絵付き御朱印、グラフィカル、カラフルな御朱印など特徴的な御朱印を授与している寺社も紹介していくかもしれません。乞うご期待!

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